劉偉
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ナビゲーションに移動検索に移動劉偉 | |
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基本情報 | |
中国語名(簡体字) | 刘伟 |
中国語名(繁体字) | 劉偉 |
拼音 | Liu Wei |
発音転記 | リィウ ウエイ |
出身地 | 北京市 |
担当楽器 | ボーカル・ギター |
ジャンル | ポップ・ポップロック |
活動期間 | 1994年 - |
劉偉(リィウ ウエイ、Liu Wei)は、北京市で活動しているボーカリスト。
経歴
軍楽団に所属する父母を持つ音楽家庭に生まれ、小学生の頃からトランペットを勉強する。13・14歳の頃、アメリカのポップスを初めて聴き、物凄い衝撃を受ける。それからトランペットを辞め、ギターの勉強を始める。また、創作活動も始めた。
1994年、漢家児楽隊を結成し、多くの作品を創作するが、1996年には解散してしまう。
解散直後からソロ活動を始め、11月には紅星生産社と契約した。
劉偉名義で作品を発表する時や、漢家児楽隊名義で作品を発表することもある。
ディスコグラフィー
ソロ発表曲
曲名 | アルバム名 | 発表年 | 備考 |
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百姓歌 | 紅星六号 | 1998 | |
新长征路上的摇滚 | 過年喽首届揺滾春晩 | 2010 | クレジットは天堂・劉偉▼DVD▽2010年1月17日、北京市の星光現場音楽庁でのライブ |
爱在摇滚的岁月 | 愛在揺滾的歳月 2011揺滾春晩 | 2012/1 | クレジットは雷剛・陳輝・陳雷・劉偉▼DVD▽2011年1月8日、北京市の国家奥林匹克体育中心でのライブ |
参加アルバム
アーティスト・バンド名 | 曲名 | アルバム名 | 発表年 | 参加形態 | 備考 |
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輪回楽隊 | 創造 | 1995 | バックボーカル | 3曲参加 | |
輪回楽隊 | 心楽集 | 1997 | バックボーカル(複数で) | 2曲参加 | |
輪回楽隊 | 花犄角 | 20世紀中国揺滾大系2 | 1999 | バックボーカル(複数で) | 2ndアルバムと同じ▽『揺滾衝撃波4』も |
雷剛与天堂楽隊 | 幸福的花児 | 1997/4 | バックボーカル(賀成功・欒樹鴻と) | 6曲参加 | |
雷剛与天堂楽隊 | 一半一半 | 1999/10 | バックボーカル・台詞(複数で) | 8曲参加 | |
雷剛 | 坦白II | 紅星六号 | 1998 | バックボーカル(賀成功・欒樹鴻と) | |
天堂楽隊 | 信念 | 2003/11 | プロデューサー(天堂楽隊と)、バックボーカル(複数で) | 全曲参加 | |
天堂楽隊 | 丁奶奶 | 天堂・生命・愛心 | 2006/9 | ボーカル(複数で) | |
天堂楽隊 | 丁奶奶 | 天堂 | 2006/10 | ボーカル(複数で) | |
天堂楽隊 | 爱在摇滚的岁月 | 愛在揺滾的歳月 | 2011/1 | ボーカル(複数で) | |
天堂楽隊 | 天堂楽隊20周年記念輯 | 2014/4/18 | ボーカルディレクター・バックボーカル(複数で) | 全曲参加 | |
紅星II号合唱団 | 孩子的天空 | 紅星II号 | 1996 | ボーカル(複数で) | |
田震 | 順其自然 | 1997/11 | バックボーカル(複数で) | 4曲参加▽『乾杯,田震』同名アルバム部分も | |
田震 | 最后的夜 | 雨中的鳥依然在飛 | 2001/12 | バックボーカル(複数で) | |
漢家児楽隊 | 醉忆 | 紅星4号 | 1997 | 作詞(寧江と)、ボーカル | |
漢家児楽隊 | 桃花源记 | 紅星4号 | 1997 | 作詞(梁剣峰と)、作曲(寧江と)、ボーカル | |
漢家児楽隊 | 桃花源记 | 超高圧2000伏 | 2000/8 | 作詞(寧江と)、作曲(梁剣峰と) | |
漢家児楽隊 | 离开这里 | 紅星六号 | 1998 | 作詞(寧江と)、作曲 | |
小柯 | 暮色黄昏 | 天色将晩 | 1999 | バックボーカル(複数で) | |
オムニバス | 過年喽首届揺滾春晩 | 2010 | 司会(張暁文と) |